先日、久しぶりに商工会青年部のリアル会議がありました。委員会

コロナ禍で緊急事態宣言や厳重警戒措置などの発令があると、なかなか開催が出来ず今年に入って初めての会議でした。

自分が青年部の部長になったのは去年の5月。

コロナ禍と同時期に任期が始まり気付けばもうすぐで一年経ちますが、正直例年通りにいく事が何一つありません…

事業や祭りなどのイベントも含めてほとんど中止が相次いでいます。

そんな中でも何か出来ることを模索していって、部員さんの士気が下がらないようにしなくてはいけません!

暗中模索な大和屋です。

 

 

先日、ハツリ作業で紹介した案件の続きを書いていこうと思います。

今回の案件は外構工事。

先述の商工会青年部の卒業生で、自分も参加しているバンドでボーカルを務めている「伊藤水道工業」さんのお宅です。

今回は建物のリフォームに伴う外構工事です。

 

ハツリ前

ハツリが必要になったのは、もともとお庭だった部分を駐車場にする計画になっている隣地境界のコンクリートブロックの基礎の高さを調整する為です。

道路から建物に向かって勾配をとっていくと、G L(地面の高さ)が変わる為既存ブロックの基礎が露出してしまう事が判明。

という訳で、もともとの仕様と同じように積み直しつつ、基礎の高さを変更していきたいと思います。

 

鋤取り後

これは、掘削後の写真。

土の部分が段になってるところで基礎の高さを変えました。

これで、この後駐車場になったときにも基礎が露出する事がなくなります。

 

配筋

掘削した後はD10の鉄筋で配筋していきます。

もともとのブロックは鉄筋の数が少なかったので、しっかり鉄筋を配置して強度をしっかり出しています。

 

今日は、一人でベースコンクリートを打設する予定なので筋肉痛にならないように頑張りたいと思います!


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