清須市　W邸造園外構工事「アプローチ石貼り」

先日自宅に新型コロナワクチン３回目の職域摂取に関する案内が病院から届いていました。

年が明けてから留まる事なく増え続ける新規感染者…

本当は年が明けたら温泉旅行に行きたいなぁ〜なんて思っていましたが、新年早々出鼻を挫かれました。

これは迷う事なく３回目の接種もやむなしですね。

早くマスクが要らなくなる生活と、温泉旅行に行きたい時に行けるのを切実に願う大和屋です。

順番に施工している造園外構工事。

今回は事務所玄関前のアプローチ石貼り作業です。

鋤取り床掘・路盤作りまでは済んでいるので石を貼っていきます。

路盤の上にバサを敷いて、薄くスライスされた130角のおしゃ楽さんの「アンティコセッツ」を並べて据えていきます。

このアンティコセッツはスライスされているので

「土木作業の際に鋤取り量が少なくて済む。」

「天然石の良さを手の届きやすい価格で出来る。」

「石のサイズが均一化されているので施工性が良い。」

などなど、とても素敵なインドからやってきた砂岩です。

一定数据付たら散水をして下地のバサのセメントを硬化させていきます。

今回は車が乗る事のないアプローチなので下地のコンクリート無しで施工していきます。

車が乗る可能性がある際は必ず下地コンクリートが必要となります。

半日で２００丁ほど据え付けました。

まだまだ道のりは長い！