唐突ですが、大和屋伊藤は今年で40歳になります。
仕事盛りの40代ではありますが、一つ気になる事があります。
それは「厄年」…
怖いですねぇ…
とっても怖いですねぇ…
結構そういうのを気にするタチなんです。
若いときはあまり気にしていなかったのですが、20代のときに働いていた職場の先輩に「気にしないのもいいけど、厄祓いに行っておいたらなんか災難があってもその程度で済んだと思えるよ。」と、勧められ行くことにしました。
普段なかなか入る事がない社殿の中に入れたり神事を体験したり出来たりで、拙い表現ですがめっきり気に入りました!
それと自分の厄年の時ではないのですが、家族の厄年の煽りを受けた事が過去にあり、やはりとっても気になる…
と、いう訳で40代も厄祓いのお世話になります。
今回本当は以前のブログでも紹介した「真清田神社」へ行こうかと思いましたが、種々の事情により「津島神社」へ
真清田神社と並び津島神社も愛知県尾張地方では歴史の古い神社です。
自分としては「尾張対馬天王祭」が気になっていたところです。
まだ一度も見たことは無いのですが、とっても気になるなぁ〜
詳しくは上にリンクを貼ってあるのでご覧になってくださいね。
今回は厄祓いですしね。
楼門をくぐり、まずは手水舎へ
映えそうな今時な水屋ですね。
コロナ対策の為か柄杓での浄めではなく、水鉢の上に設置した竹から水が出ていました。
浄めが済んだら厄祓い祈祷の受付へ
用紙に記入して初穂料を納め、以前他所で頂いたお守りと御札を返したら
控室へ移動して祈祷の順番を待ちます。
案内があったら向かうは
本殿です。
流石に本殿内や祈祷中の撮影は出来ませんでしたので悪しからず。
拝殿の奥にある本殿の中で神官の方達に御祈祷していただきました。
因みに自分はどうせならと、玉串拝礼もある御祈祷を選んだのでサカキ玉串での拝礼も体験させていただきました。
これで、さらば「前厄」!
次の節分までは気持ち的に楽な一年を送れます。
これでは只の社寺仏閣と神事好きのブログで、庭師のブログらしくない…
という訳ではないのですが、境内とその近くにあった「大いちょう」を
樹齢600年と400年のいちょうが見れるのも、津島神社の大きな魅力の一つですね。
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