年明けは剪定がメインになるのが大和屋の常です。
年末の怒涛の剪定ラッシュが続いても、まだまだ続きます。
今回は昨年にご依頼いただいていたマンションの剪定です。
マンションなどの植栽はやはり常緑樹が多いですね。
何年か前に地際で切られていて、意図的ではないと思いますが「切りぶかし」されています。
切りぶかしは、大きくなりすぎた植木などを地際で切って株立ちにする事です。
樹種によっては基本的に一本立ちの木が多い植物、例えば
・常緑ヤマボウシ
・クロガネモチ
・楠
などを、株立ちに仕立てる時などにしたりもします。
今回は、大きくなりすぎたケースかなと思われます。
前回の剪定から一度も手が入っていない株立ちになので、とにかく株数が多いです。
10本立ち以上になっています。
剪定後に形よくなるよう取捨選択して、
午後からの作業なので、今日は暗くなる前にここまでで終了です。
その後は
今日から始まった外構工事の様子見へ。
こちらも追って報告していきますね。
0件のコメント