お世話になっている設計士さんと外構屋さんからの依頼の植栽です。
黒いガルバリウムの外壁と、玄関の目隠し用の縦格子のフェンスが格好良い建物です。
土地が京都の町屋みたいで間口が6m程で奥行きが30m程あります。
今回はファサードと、建物裏手の植栽です。
土間目地のタマリュウは外構屋さんが年末に植えてくれています。
ファサードのフェンス前植栽帯は、
・南天
・おたふく南天
・地被をタマリュウ
で、仕上げて欲しいとの依頼。
南天とおたふく南天で植栽を仕上げたことが今まで無かったので、正直不安でしたが流石南天同士ですね。
良い雰囲気です。
引きの写真で分かりづらいですが、宅配ボックスの足元は「コクリュウ」を植えています。
建物裏には常緑ヤマボウシの「ホンコンエンシス」です。
午前中に植栽を済ませ、午後からは施肥作業を行います。
だいぶ痩せてしまった「ヒラドツツジ」です。
軒下で雨が当たらないという訳では無いのですし、陽当たりもボチボチです。
これはやはり土の養分切れですね。
という訳で、以前のブログでも紹介した
・グリーンパイル
・IB化成肥料
を、施していきます。
葉数を増やして、木に力をつけて貰いましょう。
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