いきなりですが、最近めっきり目が悪くなってきました…
遠くではなく近くが見えません…
スマホの画面が近くで見えなくなってきたんです。
かなり離さないと見えません。
困ったものだと思い試しに老眼鏡を買ってみたら良く見える!!
まさか30代で老眼鏡のお世話になるとは思いもしませんでした。
こちらの写真は先輩の会社に頼まれた土間打ち写真です。
以前紹介したレンガタイルの現場の建物奥に施工しました。
点検升が10箇所以上あり、升の高さ調整に一苦労しましたが何とか完了です。
今日の本題は土間打ちではなく石の加工ですw
アプローチ石貼りの中にある点検升。
下水のコーナーポイントや接続箇所には必ずある升です。
詰まったときなどに升蓋をあけて確認したり作業するからです。
なので、いくらアプローチの中にあるからってと言っても埋めてしまうことは出来ません。
ただアプローチの石貼りの中に塩ビの升があるのは、ちょっと意匠的に好ましくありませんよね。
なので石に細工をして升蓋を隠そうと思います。
必要な時板石を取り外せるように、手を差し込める切り欠き加工をしていきます。
赤鉛筆で書いた線に沿ってサンダーで切り込みを入れ
石工道具を使って加工します。
セメントを使って固定してしまうと、石が取り外せなくなるのでコンクリートで下地を打って薄く砂を敷いて据付ます。
ちょっとした事だけど升を隠すだけでアプローチのクオリティが上がりますね。
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