川石　縁取り

先日無性にハンバーガーが食べたくなり、後輩のお店「sugar」へと行ってきました。

以前より気になっていたカルビバーガーなるものを。

ノーマルのハンバーガーには入っていたなかったタマネギ入っていてカルビとの相性もとってもよかったです。

最近ハンバーガーに取り憑かれている大和屋です。

今回は、アプローチの石貼りが完了したので土留めの石の施行。

植栽帯と砂利の部分を分け隔てる役割があります。

今回のお庭は、

・歩きやすいこと

・管理がしやすいお庭

・あとはお任せ

でした。

一つ目の「歩きやすいこと」は、

アプローチは歩きやすいように段差なしのスロープ状になっています。

自然石の乱貼りはお客さんのご希望でした。

二つ目の「管理がしやすい」は、

植栽帯以外の土が露出する面積を減らして、防草シートを敷いて砂利敷き。

その為には植栽帯と砂利敷きのところを分断する必要があります。

と、前置きが長くなりましたがその為の土留め石です。

もともとお庭にあった川石の土留め。

愛知県の北部は大きな川が近くにいくつも流れているので、川石を使った造園や外構が結構見受けられます。

このお宅にもかなりの数の川石がありました。

もともと土留めとしても利用されていたようなので、景観も大きく変わらずうまくまとまった気がします。（手前味噌ですみません）

造園工事はまだまだ続きます。