岩倉市の外構工事現場では夕方になると蚊がたくさん出てきて困ってます。
外仕事でもとりわけ庭師は、茂みの中や鬱蒼とした木に囲まれた中で仕事することが多いので、蚊への対策も大事。
そんな自分がお勧めする防虫対策はこれです。
一般的な蚊取り線香より太めの防虫香。
これの効き目は凄いですよ。
最近は蚊取り線香でも太いタイプが発売されていますが、こちらは元祖太いタイプの防虫香。
太いだけあって煙の量が多いんですが、その割に煙たくはないんです。
昔は普通の蚊取り線香を腰にぶら下げて仕事していましたが、これに変えてから劇的に周りに蚊が寄り付くことが減った気がします。
庭作業される際には是非!
現場の方は、土間コンクリートの打設まで済んでこの後の作業はピンコロ敷き。
土間コンクリート打設の際に、一緒にアプローチの下地コンクリートも打設しておいたのでこの後はピンコロを敷いていきます。
仕上がり高さより120mm下げてコンクリートを打設してあります。
その上に高さ調整兼下地のバサモルタルを敷いて、ピンコロを並べていきます。
ピンコロは自然石の加工品ですが、サイズがタイルなどに比べて一定していない(だいたい±10mmくらい)のでバサで調整する必要があります。
本当に地味な作業ですが、バサを作って均して、ピンコロを運んで並べて、高さを調整する、を続けます。
しかも今回は運の悪いことに皆んな忙しいので一人で作業です。
1日目はここまで。
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