下水切替に伴う補修です。
埋め戻しされている土を鋤取り、コンクリート下地まで掘り下げます。
今回はレンガタイルでの仕上げなので、仕上がり天端から120mm下げたところが下地天です。
鋤取りが終わったら下水の最終枡を仕上がり高さに切ります。
初日は鋤取りまでを午前中に済ませ、午後から自分は市役所で行われる会議へ。
岩倉市を魅力ある市にする会議とでも言いましょうか。
大学の教授、コンサルティング、金融機関、教育、商工業…
などなど、各業界の代表者が集まり会議が行われました。
自分は言わずもがな商工業の括りです。
僭越ながら商工会青年部の部長をさせて頂いてるんで。
ありがたい事です。
翌日はコンクリート打設です。
打設は自分一人で行ったのでもう大変でした。
カラ練りコンクリート(水気のほとんど入っていないコンクリート)を積んできて、自分で水を足して練って、運んで均す!
何とか午前中で終わり練り樽を洗っていたら、穴を発見。
独立してから10年近く酷使してきたのでそれくらい空きますねw
そんな時は頼れる幼馴染みのブレイズ君のもとへ
取手の穴は溶接で埋まりましたが、樽の底の穴はメッキが掛かっていて溶接不可…
仕方ないのでエポキシパテで埋めて補修完了!
後5年もってくれたら嬉しいな〜
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