以前のブログでマキの刈り込みの記事を書きましたが、今回はマキを枝割りをつけて剪定していく方法です。
上の二枝が剪定終わっている状態です。
空が透けて見えているのが分かるかと思います。
松などに行う剪定と同じで切り戻しながら仕立てていく剪定です。
こちらが剪定後。
全体に座のボリュームが下がり一枝の感覚も取れているかと思います。
こちらの植木も元々は刈り込みだったのですが、抜いて剪定すると良くなる兆しがあったのでこの剪定方法に路線変更しました。
刈り込みとのキッチリした雰囲気とは違う優しさが出る剪定です。
お昼は前回に引き続き「串天家 彩〜sai〜」さんへ。
今回は穴子天丼!
こんな素敵なお店が近くにある事を感謝します!
現場に戻り枝垂れ紅葉の枝透かし。
紅枝垂れより青葉の方が好きな自分としてはテンションが上がる剪定です。
こちらも年々良くなってきて庭師冥利につきます。
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