こんばんは ♪
今回はいきなり本題について書いていきます。
まず、パーゴラに誘引されている「ムベ」「アケビ」を外します。
複雑に絡まっていました…
なかなか取り外すのに苦労しますが、蔓を折らないように慎重に作業します。
新しく作ったパーゴラに、再び絡ませていきたいので。
蔓ものを外したら、いよいよパーゴラを解体します。
建物を傷つけないように、細心の注意を払いながら梁や桁を外します。
パーゴラを解体したら、次はデッキも同様に解体します。
今回は白蟻は見受けられなかったので一安心です。
万が一ここに白蟻がいる場合建物にも…
なんて事になりかねないので。
ここから、施工に移ります!
まずは材に塗装です。
しかし、写真をすっかり撮り忘れていました…
ブログ慣れしていないためご了承下さい。
因みに今回使った塗料は「オスモ」
植物由来で出来ていて、色が長持ちするのが特徴ですね。
そして、塗っていて気づいたのですが塗料が良く伸びます。
これが何を意味するかと言うと、塗料が少なくて済む!
そして今回は一度塗りで仕上がる「ワンコートオンリー」
を使ったので、塗装手間も少なくて済む!
一般的なオイルステン(材に染み込み木目や質感を残す塗料)だと、二回は塗らないといけないのですが、一度で済む。
施工費の節約にもなるし、塗料が長持ちすると言うのは一石二鳥ですね ♪
では、組み立てへと。
今回はパーゴラとデッキが一体化した作りになっているので、部分的にデッキの柱とパーゴラの柱が共通材料で施工していきます。
というわけで、まずは柱を建てていきます。
穴を掘り柱材を入れます。
そして柱の周りに、モルタルを流して柱を固定します。
柱が固まるまでの間に上にくる「梁」や「桁」の加工をして組み上げます。
ようやく、形が見えてきましたね!
この梁や桁の固定にも、実は大和屋の拘りの固定方法をしています。
でも、それは企業秘密なのでここでは書けません…
悪しからず…m(_ _)m
ポイントとしては、水が抜けるようにしているんですよ!
では、次回はデッキ組み立てについて書いていきますね。
0件のコメント