今回の現場は、商工会青年部のOBで水道屋さんを経営されている伊藤水道さんです
プライベートでは僕と一緒にバンドをやっている、歌が得意な先輩です
会社の外階段へ手摺りを取り付ける依頼を頂いたので行って参りました
因みに手摺りを製作したのは青年部の仲間で大和屋の同級生ブレイズです
中学校からの付き合いの竹馬の友です
先日のブログで書いた階段の現場です
↑ 穴の空いてる箇所に、柱の取り付けステーが来る予定だったのでモルタルをブロックに充填しました
一般的なコンクリートブロックは、中空になっている箇所があります
そういう箇所にはモルタルを充填しておかないとアンカーが効かないので要注意ですよ
まず、仮合わせをして
振動ドリルで穴を空けてM6のオールアンカー(もちろんステレス製です)を打ち込んでいきます
買ってきた振動ドリルのビットが短くて、仮つけしたら手摺り柱に当たってしまったので、途中金物屋に買いに行きました…
気を取り直して穴を空けていきます
柱の立て起こし、手摺り部分の水平を確認して取り付けていきます
完成です
最近手摺りの取り付けを依頼されることも増えてたので、手早くやれるようになった気がします
本業(造園業)とは違うかもしれないけど、たまにこういう仕事をすると新鮮ですね
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