この前の日曜日にバイクのハンドルを交換しました。
買った時からついていたハンドル(恐らく純正ハンドル)があまり好みでないまま、気づけば4年程経っていました。
いかにも純正といった趣なワイドアンドローなハンドル。
これはこれで良いのでしょうが、好みでないから致し方ありません。
バイクは実用性より見た目が大事!
早速交換していきましょう。
まずはハンドルを外して
早速ここで問題発生。
右のハンドルポストの手前側、トップブリッジのメスが軽くナメてる感。
緩めたらアルミの切り屑が出てきました…
やられました。
こんなところで作業の腰を折られるとは…
早速ブレイズ君のところにいきタップを揉み直してもらい
装着!
素直にかっこいいです!
引き締まって見えるし、ポジションが楽になりました。
今度ツーリングに行くのが楽しみでなりません。
ハンドルを変えただけでこんなに変わるとは…
バイクの奥深さを知った大和屋です。
ここから本題です。
先日とあるお客さんのところで剪定をしていたら、
「うちの木も切って欲しい」と声を掛けられ作業することに。
実生のクスでした。
お客さんが植えたわけではなく、恐らく鳥か風が運んできたかと思われます。
ブロックと玄関ポーチに隙間できています。
これは楠が成長したことによりブロック塀を押してしまったのでしょう。
このままでは塀が倒れる可能性もありますので伐採することをお薦めしました。
いきなり伐採後ですが、切り口をこのように切り込みを入れて薬剤を塗布します。
こうすることで薬剤の成分を木の内部に行き渡らすことが出来るので、確実に木を枯らすことができます。
数年すると根までしっかり枯れますよ。
生きた状態の木を抜根するのはとても大変で、費用も多く掛かってしまうことがあります。
木を抜くのをお急ぎでない場合は伐採して薬剤で枯らすのも有効な処置ですよ。
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